これまで(6年間)の、ゴルフスクール②
ま~ひも、は~ちんも試合に出場するようになり、
もう少し練習しないと試合で上位にはいけないことがわかってきました。
そこで、もう一か所スクールに通うことにしました。
大阪・江坂にあるゴルフ練習場のスクールです。
これで、大手スポーツクラブのスクール週1回1時間、
ゴルフ練習場のスクール週1回1時間、
合わせて週2回、合計2時間の練習量です。
また、このスクールも本当にお世話になりました。
担当のFコーチは、ま~ひとは~ちんの本気度を受け止めてくださり、
それは熱心に指導してくださいました。
とくに、アプローチ練習です。
練習時間の半分くらいの時間を、練習場の芝生の上に置いた
ボールかごめがけて、とことんアプローチ練習をしてもらいました。
これが今の基礎になっていることは間違いありません。
レンジでの練習の半分は、今でもアプローチが占めています。
他の生徒のペースとは関係なく、
とにかくひたすらアプローチ練習をしている二人の姿は、
他のコーチの方々にも感心されていたようです。
振替で他の曜日にレッスンにいた時には、
いつも黙々と練習している二人が、いったいどんなものなのか、
それはそれは興味を持って観察&指導くださいました。
このゴルフ練習場のスクールは、
どのコーチもジュニアに熱心で、丁寧でした。
完璧に整備されたパター練習場もあり、練習のおわりは、
みんなでパター対決をします。
普段、芝生のグリーンでなかなかパター練習できないので、
週1回でもこのグリーンで練習できた効果は、
試合でもハッキリと差がでました。
これからゴルフを始めようとするジュニアゴルファーには、
この練習場のスクールは持ってこいだと思います。
Fコーチに教えていただいた中で、
特に心に残っていることは、
「ゴルフクラブは結局はシャフトだ」
「できるのなら、毎日でもラウンドしたほうが上手くなる」
「球数は少なくてもいいから、毎日練習できたほうがいい」
ということです。
この当時、大手スポーツクラブのスクールと、
江坂のゴルフ練習場のスクールとを掛け持ちしていましたが、
自宅からほど近いところに、トップジュニアゴルファー育成アカデミーが
開校したことにより、それまでの2か所のスクールを辞め、
このアカデミーに通うことになりました。
が、・・・。